八幡市議会 2021-03-30 令和 3年第 1回定例会−03月30日-06号
まず、福祉部所管の一般会計につきましては、有都こども園緊急通報装置の更新理由及び更新額について、地域福祉推進計画第3次計画策定のスケジュールについて、わかたけ保育園園庭芝生化の管理計画及び維持費について、ウォーカブルシティの具体的内容について、ファミリーサポートセンターの利用状況から見た課題等について等26件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました。
まず、福祉部所管の一般会計につきましては、有都こども園緊急通報装置の更新理由及び更新額について、地域福祉推進計画第3次計画策定のスケジュールについて、わかたけ保育園園庭芝生化の管理計画及び維持費について、ウォーカブルシティの具体的内容について、ファミリーサポートセンターの利用状況から見た課題等について等26件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました。
地域福祉推進計画事業費では、令和5年度から令和9年度までの計画期間である地域福祉推進計画の債務負担行為を計上し、策定することとしており、その調査等に要する経費500万円を計上しております。23ページに移りまして、高齢者保健事業・介護予防等一体的実施事業費では、対象事業を市の全域に拡大し、保健師の個別支援等を通じまして高齢者のフレイル予防を図るための経費880万円を計上しております。
3点目は、バリアフリー基本構想は策定義務は任意とされていますが、既に策定から10年が経過し、八幡市総合計画や都市計画マスタープラン、地域福祉推進計画等と整合性が取れておらず、社会情勢も変化しています。今後バリアフリーやユニバーサルデザインを推進していく上で、整備目標や整備計画はどのようになっているのかお聞かせください。 4点目は、車椅子の通行についてです。
それと並行して、同じく23ページの一番上にも、地域福祉推進計画事業費の国庫支出金の5万円がございます。これは、恐らく推測するには、右の方の内容のわたしたちの談活の5万円に相当しているのかと思うんですけれども、それもあわせて二つお聞かせいただきたいと思います。 大きく2つ目の質問は、予算内容一覧表の41ページ、子育て支援センター運営費についてお伺いさせていただきます。
本年度より第2次八幡市地域福祉推進計画において、重点プロジェクトとして、わたしたちの談活プロジェクトを定められていると思います。わたしたちの談活プロジェクトは三つの談活があり、一般市民を対象としためばえの談活、地域を対象としたまちの談活、専門職を対象としたむすびの談活があると聞いております。
第1次、平成25年から平成30年ですが、地域福祉推進計画の一環においては、学区福祉委員会として、主に旧小学校区を活動区域としており、市内全体では10団体が置かれていました。主な活動は、地域住民の交流の場ふれあいサロンの開催のほか、地域の要配慮者の見守り活動などで、その活動は住民同士の支え合いの促進を目的とされております。
社会福祉事業につきましては、平成25年度から平成29年度までを計画期間とする地域福祉推進計画の推進に向け、社会福祉協議会の暮らしのサポートコーディネーター配置に助成を行うとともに、次期地域福祉推進計画を策定いたしました。今後も引き続き社会福祉協議会と連携し、地域福祉の向上に努めてまいります。
第2次八幡市地域福祉推進計画の中から質問させていただきます。 地域福祉推進計画を作成するに当たり、地域住民の方や、自治会等の地域活動にかかわる団体や、福祉にかかわる専門職の方々へのアンケート調査や座談会等でのご意見を踏まえた中で、これからの八幡市に求められることとして、本計画内においては本市の福祉やまちづくりの具体的な課題が見事に踏まえられていると感じました。
そこで、本市では、平成25年3月に、八幡市社会福祉協議会と協働で、地域のつながりで築く安心・幸せのまちづくりを基本理念に掲げる八幡市地域福祉推進計画を策定し、見守り活動や高齢者等の居場所づくりを進めてこられました。
地域福祉推進計画事業費の絆ネットワーク構築支援事業委託について教えてください。 まず、今までの実績について教えてください。 その下のわたしたちの談活は、今、大体話が出ていますし、今年度からの事業なので、いかに市民周知していただいて、福祉に生かしていくかというのを期待して、質問はやめておきます。 予算内容一覧表の34ページです。ここの地域少子化対策強化事業費の地域少子化対策強化事業です。
◎田岡実 福祉総務課長補佐 第2次八幡市地域福祉推進計画の策定についてご報告申し上げます。お手元にお配りしております資料1をごらんください。
それから3点目に、事業等説明資料25ページの133番、地域福祉計画の策定につきまして、平成28年3月に策定されました地域福祉推進計画では、地域の誰もが安心して日常生活を送ることができるよう、地域のみんなで支え合う地域福祉の推進、また自助、共助、公助の連携の必要性を位置づけておりますが、この新規の宮津市地域福祉計画がどのように変わるのか、その内容につきお尋ねします。
平成30年度から第2次地域福祉推進計画に基づき、新規事業であるわたしたちの談活プロジェクトを重点施策として推進されるところでありますが、地域福祉推進計画は、介護保険事業計画や障がい福祉計画などの各分野別計画と、八幡市総合計画との中位に位置づけられている地域課題を解決していくためのかなめになる計画であると認識しております。
次に、第2次八幡市地域福祉推進計画についてお伺いします。 第2次八幡市地域福祉推進計画は、社会福祉法第107条に基づく本市行政計画としての地域福祉計画と、同法第109条に規定されている八幡市社会福祉協議会の地域福祉活動計画とを一体化した計画です。これは、行政と社会福祉協議会が一体となり、地域福祉を軸として地域の生活や福祉の課題を解決していくための協働体制をあらわしています。
平成30年度からスタートとなります第2次地域福祉推進計画に基づき、地域の連携と担い手づくりを進め、わたしたちの談活プロジェクトに取り組んでまいります。 また、障害者の高齢化や重度化、また、親なき後を見据えて、障害者やその家族が地域で安心して生活できるよう、障がい者計画及び第5期障がい福祉計画に基づき、共生社会の実現に向けて取り組んでまいります。 二つには、子どもが輝く未来のまちやわたです。
地域の支え合いへの市民意識に係るデータにつきましては、若干データは古くなりますが、平成24年に八幡市地域福祉推進計画を策定する際、アンケート調査を行っております。アンケートによると、いざというときのためにも、隣近所を中心とした助け合いやつき合いを大切にしたいかという設問に対して、45.1%の方が大切にしたいと思っているという結果が出ております。
そこでお伺いしますが、一つには、第2次八幡市地域福祉推進計画で、地域団体とかボランティア、NPO団体などの連携で、地域共生のまちづくりを進める計画にしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 二つに、丸ごと相談体制、モデル事業は考えないと言われましたが、相談体制が今後必要になってくると思います。予算措置もされています。
○健康福祉部長(河嶋 学) 外出支援体制の充実ということでございますけども、平成28年3月、昨年の3月ですけども、地域福祉推進計画を策定をいたしました。これは市と社協で合同で作成をしたものでございますけども、現在その社会福祉協議会が、身体的理由により外出が困難な在宅の高齢者、障害者、これらを対象に、通院の利便を図る福祉有償運送活動というのを実施をされております。
社会福祉事業につきましては、平成25年度から平成29年度までを計画期間とする地域福祉推進計画の推進に向け、社会福祉協議会の暮らしのサポートコーディネーター配置に助成を行うとともに、次期地域福祉推進計画の策定に向けた基礎調査を実施しました。今後も引き続き社会福祉協議会と連携し、地域福祉の向上に努めてまいります。
地域住民によります地域独自の取り組みに対する支援につきましては、八幡市地域福祉推進計画に基づきまして、社会福祉協議会と協力して支援しているところでございます。具体的には、男山団地における地域課題の解消に向けた活動を支援するため、平成26年度から社会福祉協議会に委託して、絆ネット構築支援事業に取り組んでおります。